最近は定額で使い放題というようなサービスが増えてきていますよね。
こういった定額のサービスはサブスクリプション型ビジネスと呼ばれていて、今後もっと広まっていきそうです。
こういったビジネスが増えていることからも、世の中は所有することから共有・利用することへ向かっているのが分かりますね。
でも、僕は何かのサービスを毎月定額でずっと支払うということに慎重になってしまう性格です。
理由はやっぱり、その金額の元を取れるのか?とか、使わなくても支払わないといけない、とか思ってしまうからです。
なので今回は、サブスクリプション型サービスについて考えてみました。
目次
サブスクリプション型サービスのメリット
利用する側からしたら、定額サービスのメリットは大きいですよね。
・所有するための初期費用や経費を抑えられる
・利用回数を気にせずに使用できる。
利用回数を気にせずに使えることは、もはやライフスタイルの一部になります。
つまり、そのサービスを選択することは、自分のライフスタイル自体を選択するという事にもなりますね。
時間・手軽さ・効率など得られるものは様々
買う側からすると、継続して使うということは総額としてはまとまった金額になってくるので、買う前には少し考えてしまうこともあるかと思います。僕はそのタイプです。
あとは、それをどう捉えるかがポイントになるのかなと思います。
僕の結論としては、使ってみて合わないとか、割高なだと感じるなら解約すればいいだけなのかなと考えるようになりました。
逆に慎重になりすぎて、せっかくの便利なサービスに触れることなく過ごすことももったいなと思います。
自分にとって何を満たしたいかというポイントを明確に持っていれば、その価値を判断しやすくなります。
また、好きなタイミングで止められることは「利用すること」のメリットであり、「所有すること」とは違う点だと思います。
色んな定額サービスを見ても、買う側にとっては金額以上のサービス内容になっている事が多いように見えます。
逆に言えば、月額金額で割安感を感じられないサービスは淘汰されていくんじゃないでしょうか。
スタディサプリもサブスクリプション方式
そう考えるようになった僕は、最近スタディサプリの日常会話コースを始めました。これもサブスクリプション型のサービスにあたります。
キャンペーン価格で月額740円、1年間で8,880円の支払いです。特典でAmazonギフト1,000円分が受け取れたので、実質は7,880円です。
上記の金額は月額を安くするために1年分一括で払ったものですが、毎月支払いする方法も選ぶことができます。
僕にとってスタディサプリの目的は英語を聞き取れるようになることであり、スマホでできる便利さと効率に期待して購入を決めました。
学習系はその効果を結果で測定することが出来ますし、それ以外のサービスでは自分の生活に時間的、気持ち的なゆとりが出て、満足出来れば十分効果があるものだと思います。
まとめ
定期購入サービスは使う側にとってメリットが多いけれど、継続して支払うということから購入前に慎重になってしまうことがあります。
買う前には総支払額を考えることも大事だけど、イヤならやめればいいという気持ちで、自分の目的から考えて割安だと感じられれば積極的に試してみる方がいいんじゃないかな思います。
ではまた。