【レビュー】ポーターの革製コインケースを1年半使用した感想【キャッシュレス】

こんにちは、RENです。

キャッシュレス生活を始めるようになって長財布を持つことをやめました。

今は最小限のカードと小銭を持ち歩くためにポーターの革製コインケースをメインで使っています。

今回はこのポーターの革製コインケースを購入してから約1年半使用したのでレビューしていきたいと思います。

REN

キャッシュレス生活を目指している方は参考にしてみてください
結論

・大人っぽくミニマルなデザインが好き。

・キャッシュレス生活で必要な最小限のカードと小銭は十分入る。

・丈夫なつくりなので型崩れもほとんどなし。

どういう財布を探したのか?

キャッシュレスにハマって、本格的に「スマホ+カードケース」という形を目指しました。

そこで財布として小さなカードケースを探すことにしました。探した条件は3つ。

1.カードと小銭が入ればいい

2.予算は20,000円位まで

3.よく分からないブランドはイヤ

本当は財布を持たない生活を目指したいのですが、やっぱり現金を全く持たないというのはまだまだ厳しいですね。

ということで、「カードケースをメインとして、お札は1万円を1枚入れておく」位の感じで探しました。

最初からポーターで探したという訳ではなく、結果的にこのデザインにたどり着いたという感じです。

ポーターコインケース187-01353の良かったところ

使っているのはポーターの「FILM/フィルム」シリーズというもので、ガラス×ヤスリ加工されているのが特徴です。

届いた時には革の匂いがしっかりと感じられたことが印象的でしたが、今でもまだ革の匂いが残って感じます。

大きさは長辺11×短辺7.5×厚さ2.5㎝ぐらい。

バッグの内側にある小さなポケットにすっぽり入るくらいだったので、サイズ的にもちょうど良かったです。

コインケースの裏側はこんな感じ。

良かった点としては、

・革製で安っぽく見えない。

・表面がツヤツヤして見た目がキレイ。

・スーツ姿で取り出しても違和感ない。

・個人的には黒に金色のジップが好き!

という感じです。

側面にはポケットがあります。

サイズ的にはクレジットカードが8割隠れる位の深さ。

駐車券や切符なんかをサッと入れられて便利です。

Suicaのような交通系ICカードを入れておけばそのままタッチ出来ますね。

内側には刻印。こういう感じは結構好きです。

1年半以上使ったけど、内側の小銭を入れている部分も汚れはあまり目立ってません。

表面は小傷がつき使用感が出てきました。

特に角の部分は色が少し変わり始めている感じです。これからもっと広がっていくのかな?

ポーターコインケース187-01353の残念なところ

・お札は1枚ずつ折らないと入らないので私は3つ折りして入れてますが少し手間に感じます。

あとは支払いの時に店員さんが数えやすいよう広げて出そうとするんですがちょっと時間がかかってしまいます。

・開ける時、大きく広げてもおよそ9㎝位なのでガバッと広がる感じではないです。そのため最初は小銭はすこし取り出しにくいように感じました。今は慣れたので問題ないです。

・閉じた状態だとマチ(折れ曲がっていることろ)部分が当たってお札が少し曲がることがあります。

写真中の左側が少しクシャっとなってますがこんな感じです。

まとめ

1年半ほど使ってみて、結果としてはデザイン、サイズどちらもとても気に入ってます。

スマホでのキャッシュレス生活を目指しているので財布自体をカバンから出すことが少ないですが、出かける時には持っていきたくなる財布でした。

キャッシュレス生活をしていて「大きな財布はもういらないかな」と考えている方にはオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。